こんにちは☆
調理師のみらいです☆
今日は愛用しているナイフ
ビクトリノックスのトマト・ベジタブルナイフ
のレビューです。
このページはプロモーションを含みます。
家庭用の道具は大切に使えば長く人生に寄り添ってくれます。
お気に入りの物を選ぶために、参考にしていただけると嬉しいです♪
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よく切れる
このナイフは本当にトマトやいちじくなどの柔らかい物でも気持ちよく切れます。
パンの耳やロールパンも綺麗に切れます!
焼いたステーキなんかも切りやすいです。
5年くらい愛用していて、研いだことはありませんが、切れ味は落ちていません。
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皮むきしやすい
トマトの皮も生のままでも剥けるので茹でたり凍らせたりする必要がないです。
完熟キウイなんかも楽に剥けます。
里芋も剥けます。(濡らさずに剥くとぬめぬめしにくい。)
刃が長めなのでグレープフルーツや八朔もぐるぐると剥きやすいです。
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デザインが良い
色や形、見た目が美しいですよね。
握り心地もさらさらしているのにしっかり持てて滑らず、とても良いです!
重さも軽くて疲れません。
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手は怪我しにくいかも(怪我はするよ)
引き切りではよく切れるので、
そのように接触すると普通に怪我します。
また、手に刃が食い込むと怪我します。
ただ、押したり引いたりしなければそこまで切れないので、扱いやすいです。
このナイフとは別の、研ぎたての鋼の包丁で手のひらに乗せた豆腐を切った際には、
手のひらがサイコロステーキになってしまいました。
このビクトリノックスのトマトベジタブルナイフは、そういったことが今のところはなく、使いやすいです!
(※個人的な感想です。取り扱いには気をつけよう。)
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芽がとれない、千切りできない
このナイフは顎と先っちょのとんがり部分がないので、
じゃがいもの芽がとれません。
さつまいもの根っこの抜けた穴みたいなのもとれません。
また、まな板の上で切るときに使うと、人差し指がまな板に接触します。
なので、まず千切りはできません。
量によってはその他の切り方でも指が痛くなります。
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2本持ちがおすすめ
一人暮らし、またはこまめに少量調理する場合、もしくは道具を極力増やしたくないなら、ビクトリノックスのトマトベジタブルナイフ1本でも料理できると思います。
また、芽取りや千切りを別の器具で行う場合も問題ないと思います。
ただ、そういった器具は洗いにくかったりするので、
やっぱり包丁2本持ちの方がおすすめです。
2本目におすすめなのは、
ある程度の長さと重みがあり、手に合うサイズの、顎のある包丁。
刃に少しそりがあるとテコの原理で楽に千切りできます。
以上です☆
今日は愛用品の紹介でした!
読んでいただき、ありがとうございました。